意外な落とし穴?盗難保険の加入を忘れずに

バイクは盗まれやすいもの

バイク保険で最も重要なことは、被害者の方に十分な補償ができるための対人・対物保険が備わっていることです。月数千円ほど保険料が上がりますが、どちらも無制限のものをチョイスしたいところです。近年はネット保険が広まってきたこともあり、特に21歳以上の方であればそれほど大きな負担にはならないでしょう。

しかし、多くのライダーが忘れていることがあります。それは盗難被害に遭うリスクです。特に400ccネイキッドなどの、いわゆる暴走族が好む車種に乗られている方は要注意です。

バイクショップなどで格安で盗難保険に加入することができますが、この保険には落とし穴があります。それは部分盗難に対しては補償がされない場合が多いことです。もちろん全ての盗難保険がそうではありませんが、購入時には補償の内容を確認しておくべきです。車両全てが盗難されなくても、バイクは工具があれば大きな音を立てることもなくパーツを取り外すことができます。その中にはお金になるものも多く、絶えず狙われていると言っても過言ではありません。

保険会社によって補償や保険料は幅広い

盗難保険は保険会社としても手が出しにくい保険と言われています。人を傷つけませんので、盗難をでっちあげることで詐欺が発生しやすいと言われているからです。そのため部分盗難に対応した保険はどうしても保険料が高くなりがちです。購入時の車両価格や、保管状況(シャッターの付いたガレージに保管できるか)などを考慮し、補償金額を選ぶと良いでしょう。

残念ながら、盗難をする人間がいなくなることはありません。そして絶えず監視でもしていない限り根本から予防することもできません。交通事故以外にも、もしものことを考えておきましょう。

バイク保険の見積もりは、インターネットでもしてくれます。複数見積もりをして金額を比較し、自分に合ったバイク保険に入ると良いでしょう。